モルタル造形を見に夢の国へ

女性スタッフブログ

こんにちは、広報&設計の川上です。

 

春休みの息子をどこかに連れて行ってあげたいなと思っていたところ、弟家族からお誘いがあり、一緒にディズニーへ行ってきました。

 

せっかくなら、マクスの家づくりでもお馴染みのモルタル造形をゆっくり見たいなと楽しみにしていました。

 

 

ところが、前日から続く雨にテンションが下がり気味。

 

さらに、向かう新幹線の中で、ディズニー専用アプリを使って弟たちと共有しようとしたところ、「共有できません」との表示。なんだか嫌な予感が…。

 

この共有ができれば、1台のスマホで、メンバー全員がアトラクションを待たずに乗れるパスなどが取得できるのですが、できない場合はそれぞれで操作が必要。その結果、時間がずれて一緒に乗れないこともあります。

 

結局、共有はできず、現地で弟たちと合流後に人気アトラクションのパスを取ろうとすると、今度はクレジットカードが登録できない…。

 

読み取りエラーや謎の警告表示に悩まされているうちに、並んでいたアトラクション(ニモ)がスタートしてしまいました。

 

そして、追い打ちをかけるように、スマホが突然フリーズ。画面が真っ黒になり、うんともすんとも言わず、まさか故障…?と私の頭の中は真っ白に。

 

そんな中、義妹が「私たちの代わりにどうぞ」と取ってあったパスを譲ってくれ、私・息子・弟・姪の4人で「タワー・オブ・テラー」へ。

 

このアトラクションは、古いホテルの中でエレベーターが急上昇、急下降するという絶叫系の乗り物です。

以前乗った時は、何とか耐えられたので今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、大間違いでした!

 

「レベル13」という期間限定の特別バージョンだったらしく、通常に比べて落下回数が多く、怖さが増していました。

 

予想以上の絶叫ぶりに、終わった頃にはヘロヘロで、気力も体力もほぼゼロに。

 

その後、スマホはなんとか復活しましたが、パスは使えず、弟たちとはしばし別行動。

私と息子は、待ち時間のない船のアトラクションでのんびりすることにしました。

 

 

 

そんなバタバタの一日でしたが、船から眺めるヨーロッパの街並みや、ふと立ち止まって見上げた岩肌などに、心が癒されました。

 

 

 

社長ブログでも紹介されていますが、ディズニーやUSJの建物や造形物の多くは、「モルタル造形」といって職人さんたちの手仕事によってつくられています。

 

 

まるで本物の石やレンガのようで、その世界観とクオリティに、ただただ圧倒されました。

 

マクスの家づくりでも、このモルタル造形を取り入れています。

 

社長と社員大工のみんなが手掛けたモルタル造形は、今月末に富士宮市で開催される完成見学会でご覧いただけます。ご来場、お待ちしております♪

 

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