不完全燃焼により
こんにちは、勝亦です。
お客様宅のガス給湯器ですが、不完全燃焼防止装置が不完全燃焼発生を読み取ってガス供給が停止し、点火できなくなってしまった為交換を致しました。
長年にわたる使用で熱交換器が汚損して目詰まりを生じ、不完全燃焼となり黒煙が上がって上部周囲がススで黒く汚れています。
新しいガス給湯器の交換施工中
燃焼器は空気(酸素)が不足したままで使用していると不完全燃焼を起こし、CO(一酸化炭素)が発生します。 COはきわめて強い毒性をもっており、その物性は空気とほぼ同じ比重で、無色、無臭のためほとんど存在に気がつきません。わずかでも吸い込むと中毒を起こし、死につながります。
不完全燃焼を起こすのは古くなった燃焼器をお使いの場合が多く、不完全燃焼防止装置が付いていない燃焼器では不完全燃焼を起こしても燃え続けてしまいます。
不完全燃焼防止装置が付いていない古くなった燃焼器をお使いのお宅では、燃焼器の交換をお勧め致します。
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胸を張れる仕事しかできません。ブログでは、仕事ぶりや自分達も家に住み生活しているその様子も何かの役に立つかと思いブログに綴ります。
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