天井裏にセルロースファイバー
こんにちは大工の宮崎です。今日は、富士市のリノベーションの現場からです。天井裏に新聞紙を粉々に粉砕して、硝酸を混ぜたセルロースファイバーという断熱材を業者によって吹き込められました。新聞紙は、主に木材のチップなどをパルプにし、新聞紙が作られているので、通常マクスの新築で使われている、木質繊維断熱材と同じような性質で、調湿性があります。リフォームでは固形になっている木質断熱材だと、きっちり敷き込むのは難しいので、セルロースファイバーが使われます。・ここからエアーで、送り込まれます。この現場では壁と床下にもこの工法で吹き込まれています。
2017年08月31日
Post by 宮崎
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胸を張れる仕事しかできません。ブログでは、仕事ぶりや自分達も家に住み生活しているその様子も何かの役に立つかと思いブログに綴ります。
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