土留壁の維持・復旧工事
こんにちは、勝亦です。
東電の支柱支えの設置工事で判った、駐車場の路盤が空洞状態の現場では、施工方法を検討して次の方法にて施工を致しました。
東電が支柱支えの設置の為に穴を開けたところ、路盤の下が写真のような空洞の状態でした。
車止め後ろにカッターを入れ、アスファルト舗装の撤去から行ないます。
舗装を撤去した表面の状態は、地盤が悪いようには見えませんが、鉄筋棒が簡単に刺さってしまう程でした。
水路のコンクリート壁まで2mある為、2mのオーガを取付して1.2m間隔で穴を開けていきます。
オーガにて掘って行くと・・・・・・・残土から製紙フラッジも出てきました。
穴に補強も兼ねてコンクリートを打設、合計8?ものコンクリートが入りました。
アスファルト舗装の復旧工事施工中
駐車場利用者から 「何の工事をしたんですか??」と聞かれました。
そんな具合で、施工前と何ら変わらずの工事は、無事終わりました。
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胸を張れる仕事しかできません。ブログでは、仕事ぶりや自分達も家に住み生活しているその様子も何かの役に立つかと思いブログに綴ります。
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