沼津市の注文住宅に土佐和紙クロス
寒い日が続きますね。
なので、暖かくなる写真から。
お客様から、薪ストーブでピザを作ったよ!とLINEが。
「とっても美味しく、毎週作ろうかと…」
わかる!分かりますが…!
ピザ&ビール&クリームシチュー…
このままだと、おデブまっしぐらwww (笑)
薪割りダイエットしますか。
というわけで、今週もガッツで頑張りましょう。
沼津市の新築注文住宅からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
やっと足場が取れました。
あーすっきり。
マクス定番の、腐りにくくて燃えない木の外壁、ウエスタンレッドシーダーの赤がきもちいです。
中も自然素材。
今回は、土佐和紙クロスです。
アップにしてみると、土佐和紙クロスの特徴がわかります。
上の写真のように、土佐和紙クロスには、「耳」と呼ばれる部分があります。
和紙を漉いた時に出る、端のギザギザってした部分ですね。
このファジーな部分が壁に独特の影を付けてくれます。
もちろん、なんでもそうですが、一長一短があり、ビニールクロスに比べれば、汚れが落ちにくい、というのが最大のデメリット。
ですが、自然素材そのものの風合いと経年変化が楽しめること、
そして、万が一の火災の時に、有毒ガスがでないこと、
これは大きなメリット、だと思います。
住宅には、安心、安全が求められると思います。
2017年01月23日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。