イベント イベント insta インスタグラム 上部に戻る

ブログ

ブログ

社長ブログ

この地で育てられた四代目です

リフォームやリノベでは予算もプランも最適解は不明

新内閣発足

まぁ何をやっても、何を言っても
批判されるのが仕事みたいなもん

そういう立場です

どうせ批判されるなら
自分の信じる「正解」
思いっきりやって下さい

 

批判だけしかしない奴らより
ずっとましだし

仏頂面の爺さんたちなんか老害

もう無視しちゃえ!
というのは極論すぎですね

私はそういう立場にないので
即、訂正してお詫び申し上げます

 

何をどうすれば「正解」なのか?

新築と違い
リノベーションやリフォームって
どこまでどうすればいいのか?

それは、発注者であるお施主さん
はよく分かりません

 

予算はおいくらですか?
と言われても

いくらかけるべきなのか?
どこまで手を入れるべきなのか?

よく分からないわけです

 

工事する側も
「予算はいくら以内で」
となれば

「じゃぁこれくらいの範囲だな」
ってなって簡単ですが

うーん、それでいいのか?
今日はそんなお話です

 

 

 

 

2024.10.4 Vol. 4,829

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です

 

 

新築の場合
・耐震性
・断熱性
・耐久性

この3つは、端折ってはいけない
そう断言できます

ただし、このどれもが最高
でなければならないし
それ以外は家ではない!

なんてのは、作りの手の横暴

 

ただ、マクスの様に小さな会社
ではお客様のニーズに合わせ
どのようにでもレベルを調整します

なんてのは欺瞞であって
自分たちの信じるレベルを
「それがいい」
と共感していただける方とのみ
お仕事をさせていただくのが正解

そう信じております

 

 

でも、リフォームやリノベの場合
既にそこに家はあるのだから
「予算の許す範囲で最善」
を模索するのが正解のはずです

 

ただ、これが非常に難しい

それは、冒頭の通り
お客様自身がどこまで予算をかける
べきかが最初はわからないから

 

 

今回のケースは
「購入して物件のリフォーム」
なのでなおさらです

 

そこで、こちらからまずは
こうすべきではないでしょうか?
と、ご希望も活かしつつご提案

という形にしました

 

まずは、耐震上
「これだけは絶対にやるべき」
という工事を踏まえ

デザイン的には

こちらの二間続きの和室
パーテーションで区切り洋間に
とのことでしたので

 

こんな感じで見積もりしてみよう
と監督に指示も兼ねてお絵かき

せっかく富士市なんで
お茶畑を望みながらBBQ出来る
デッキもいいですよ!
と添えて

 

次に

こちらの洋間は耐震上
かなり問題があったので

 

柱を添えるとともに窓を無くし
仲間と映画鑑賞を出来る集う部屋

そんなイメージに

 

 

イメージが伝われば
この先の打ち合せもよりスムーズ

 

さてさて
気に入っていただけるかどうか

まぁ、私も自分の信じる「正解」
を一生懸命お伝えするのみです

 

 

最後はCMです

来週末は完成見学会です
ご予約お申込はこちらから!

【裾野市完成見学会】詳細ページ

 

こちらは勉強会のお知らせです

2024年10月04日

Post by 株式会社 macs

About Me

img
鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

ほぼ毎日家づくり相談会、開催中!

土地選び・理想の家・資金計画など、何でもご相談ください

営業しません

否定を表す手
マクスの営業マンは
0人です

ほぼ365日開催

頑張っている時計の顔をした人
最終は19時スタートなので
仕事終わりでもOK

お子様とも安心

ハートを手で包み込む
育児経験のある
女性スタッフが子守します
駐車場・キッズコーナーあります
fb ig 友だち追加
Copyright@2016 MACS. All RIght Reserved.