蓮舫さんがあんな大差で３位で
負けるとは流石に予想した人
いなかったのではないかなぁ

政治のことで偉そうに語る
つもりは一切ありませんが

個人的な感想としては
自民の失策頼みで批判しかしない
という野党のだらしなさが

そのまま蓮舫さんの人気が
イマイチだった原因なのでは？

 

この「批判だけ」というのは
家づくりもでNGなんです

 

 

 

 

2024.7.10　Vol. 4,743

 

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です

 

 

営業マンによる他社批判

他社の工法
他社の使っている材料
他社の仕事ぶりや社長の姿勢

こういったことを批判して
「だから自社に」
なんて営業はスゴくカッコ悪い

 

 

「あそこの会社、ピンチだって」

という情報は同業の中では
すぐに広まります

 

『その会社が候補の一社』
という方に見学会などで会った時

「あそこだけはヤバいですよ」

と教えてあげたくもなりますが
「自社で契約したいから？」
なんて思われるのは絶対に嫌

だから「自己責任だよな…」
と私からはお伝えしませんし
当然その会社の批判もしません

 

 

批判という面では他社だけでなく
自社のお客様ご本人への「批判」
はどうでしょう？

つまり、お客様が

「こうしたいんですけど」
「これを使いたいんですけど」

というご希望があった際に

「いや、それだけは
　絶対にやめたほうがいいです」

と言うのは、批判でしょうか？

 

嫌われてでもそれを伝える
それがプロの責任のはずです

 

裾野市の注文住宅の現場では
社員大工のリュウセイが
棚の工事中

ご希望のニッチも出来てきてます

 

一方こちらの階段では…

階段の下のデッドスペースを使い
扉（仮に緑）の奥のスペースに

 

0.75坪の書斎が！

 

当初は収納の予定でしたが
お施主様の「書斎にしたい」
というご希望。

そこはプロとして断固反対！
はせずに
「いいですねぇやりましょう！」

 

ただの収納より
・窓があったり
・テーブルがあったり
・掘りごたつみたいに足を入れる
　スペースがあったり

すごく手間もかかるし
当然費用もかかっちゃいます

 

けれど、まぁそこは企業努力で
追加無しでいきましょう

 

「お金がかかって大変なので」
とか
「めんどくさくて嫌だから」
という理由で

批判したり反対したりは
いたしません

 

「そんな事したら変だから」
「後から絶対に後悔するから」

という時は、反対するのが
設計者の仕事です

 

 

以前
住宅に秘密基地ってどうなの？
とエントリーしましたが

性能をしっかり担保したら
少しの遊び心は
あってもいいですよねー

 

書斎までいかなくても

趣味部屋としてのミニ格納庫
なんてのは大人になっても
憧れるものですよね　笑

 

 

 

 

最後はCMです
今度の土曜日は構造見学会

お陰様で午前午後の部とも
ご予約で満席です

駐車場の都合上、私の車を
どこかに停めれば午前午後共
あと一組のみ可能ですので
興味のある方はこちらまで

 

 

そして次回の土地の探し方勉強会
は、同じく週末の7/12（金）です

【土地の探し方Zoom勉強会】