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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

ルーフバルコニーこそ通気は必須

昨夜のクローズアップ現代では

「大工不足で家が建たない」

「熟練大工がいなくて欠陥工事に」

というような内容でした。

 

大規模な広告で集客する
ハウスメーカー
 ↓
地場の工務店に仕事を発注
 ↓
個人事業主の大工に発注

と、大工が二次下請けになっている
現状が、低収入・休みがない・
そして長時間労働の温床だと

 

その通りですね
そんなの続けていたら
大工なんか日本からいなくなる

 

それを打破するには

大工を正社員で雇用

するしかない!

と結論付けていました

 

おー!
マクスってば最先端じゃん! 笑

 

 

 

 

2024.7.3 Vol. 4,736

 

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です

 

 

お施主様にたくさん差し入れを
いただきました
ありがとうございます!

現場の様子を御礼代わりに
しっかりご報告しなくちゃ 笑

 

最先端?の6人の社員大工から
あることが共通項の2人を
ピックアップしてご紹介

富士市の注文住宅現場からです

 

ゴリマッチョ系大工のコウスケ
がルーフバルコニーで作業中

 

ルーフバルコニーとは
下が部屋になっているバルコニー

だから雨が漏ったら大惨事です

 

もっと緊張感ある顔で仕事しなさい

 

まぁ大工は顔で仕事する
というわけではございません

仕事は先輩社員大工の丸山に
ガッチリ監視されています

 

ルーフバルコニーは
雨が漏らないのは当然のこと

下の部屋が暑くない断熱と

過酷な条件下でも腐らず長持ちする
通気性(湿気の排出能力)が必須

 

 

ただ、ベランダやバルコニーの
防水はとてもやっかいなので

防水のみに着目されて
通気は考えらえていない

という現場も多いと業界では
問題になっています

 

そこで通気を見てみましょう

 

壁の通気層から空気の入り口

壁面は耐力壁ではないので
穴をあけても問題ない

 

ここから入った空気が

この隙間から出てきます

 

ちょっと分かりづらいですね

少しひいて横から見ます

こんな感じ

ルーフバルコニーの下地ですが
ここに水色で半透明にした
断熱材を入れ

先ほどの穴から入った空気が
断熱材の上を通り
壁の通気層を通って
最終的に軒天で排出される

断熱材はこの下の居室の天井にも
入るので内外で二十断熱

 

 

空気は入口と出口を作ることが大事

今回はほとんど社員大工の丸山が
自分で考えました

 

やっぱり社員大工がいるのはグー!

 

 

壁も同じく断熱と通気を考えながら
社員大工たちが施工中

写真はショウタ

壁の外の断熱(付加断熱)断熱が
終わるまでの仮の防水シートと

付加断熱の上から施工する
本当の防水シート

 

コウスケの後ろの白いシートは
「仮」でした

そしてコウスケは私に
「日本語で話せ!」と怒られますが
ちゃんとホントの日本人です

 

ショウタとコウスケの共通項は

彼女募集中です!♡

 

 

 

私は参加者募集中!
構造見学会はこちらです

 

 

そして次回の土地の探し方勉強会
は7/12(金)です

【土地の探し方Zoom勉強会】

2024年07月03日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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