モルタル造形門柱のエイジング塗装
エイジング…と聞けば
「アンチエイジング!」
「いつまでも若々しく!」
となりますが
歳を重ねてこそ美しい
というのもあるのです。
本日はそんなお話です。
2024.4.18 Vol. 4,660
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
本日も昨日に引き続き
富士宮市のモルタル造形の門柱
工事の様子のご紹介でございます。
まずは昨日のブログから
造形用モルタルを塗って
岩を削り出しましたが
完全に固まったら
シーラー(接着剤)を塗り
エイジング塗装です!
エイジング塗装とは
「時間が経って風化した様な」
表情が出るように
わざと汚しをかける塗装法
のことを言います。
イギリスの古い町並みで
工事をしたらツルツルピカピカ
って逆に恥ずかしいわ!
悪目立ちしないように
ちょっと汚してなじませよう!
ってのが始まりだそうです。
たしかに、京都や飛騨高山の
美しい街並みの中に、レンガ調の
ピカピカのサイディングの家
とか、想像したらゾッとします。
ハリー・ポッターのお城が
「新築でピカピカ」
だったら雰囲気出ません 笑
最近は
汚れ防止とか
抗菌コートとか
そんなのばっかりな気もしますが
古着とかビンテージとか
陶器などの骨董芸術もそう
「エイジング」を楽しむ感性を
日本人だって持ってるんです。
大切なのは「経年美」とも言える
時代をこえて美しいと思える
「美しく長持ち」って事ですよね。
話が門柱からそれましたが
汚した上にさらに埃もついてる
っぽくハイライト(白)も
載せてエイジング塗装完成!
この門柱も末永く愛されると
嬉しいなぁ~
明後日の土日は完成見学会。
「経年美」を期待させる
自然素材の建物です。
2024年04月18日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。