住宅模型を作ってプランを考える
Vol. 4,453
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)
いやはや…
プールDなかなかにカオス
もうどのチームが勝て!とか
お願い!負けて!
じゃなくて
アルゼンチンとサモアに
ガチンコで勝つしか無い!
もーたまりません!
どーしてくれるんだこの寝不足!
日本代表も頑張っている。
だから、私も頑張って毎日ブログ!
本日は、住宅のプランのお話です。
住宅のプランと言うと「間取り」
と言いますよね。
居間とか寝間とか
茶の間(和室のこと)とか
床の間とか応接間とか
みんな間(ま)が付いてますけど
「間」とは
「部屋」とか「空間」のこと。
ただ、プランで「間取り」と言うと
その各部屋の「間」の大きさや
位置の取り合い(陣取り合戦)
みたいなイメージになりがちですが
設計者の立場から言えば
これは「間違い」です。
お?
なんか上手いこと言ったぞ? 笑
住宅の間取りは
そんなパズルのような
単純なものではありません。
設計において間取りとは
構造と住まいやすさとデザイン
を考慮しながら考える作業。
あちらを立てればこちらが立たず
の作業の連続なのです。
構造と住まいやすさが
上手く行ったときには
たいていデザイン
つまり建物そのもののフォルムも
美しくなるものです。
が、それでも!
やはり美しいかどうかは
「感性」の判断ですので
こんな感じで模型を作って
考察します。
うーん… うーん…
カッコいいじゃないかぁ〜!
間取りを入れれば
図面から3Dパースから、全部
パソコンが書いちゃう時代ですが
やっぱり
自分の手で絵を描いてみたり
手作業で模型を作ってみると
「もっとこうした方がいいな」
ってのが出てくるものです。
我ながら
かなり、かかっこいいな…
建てたいな… 笑
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。