銀行に住宅ローンの申込に行くと凹む理由
Vol. 4,383
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
昨日の
日本代表vsオールブラックスXV
BS日テレでもやってくれて
ビデオで観れたwww!!!
オールブラックスは
やっぱり強い。強すぎ。
でも、日本もけっして弱くない。
本番に向けて頑張ろう!
ファンとして大騒ぎしていきます。
家づくりも
楽しいことや悩むこと
一喜一憂です。
終わってみれば、全部
いい思い出になるといいですね。
やっとプランや見積が終わって
いざ、銀行へローンの申し込み!
ここで、ほとんどの人が
ズーーーーン…
ってなります。
なぜか?
一般の人にとって始めてなのに
融資・優遇金利・抵当権・つなぎ
保証料・担保・連帯債務・繰上げ
・・・
片っ端から専門用語を並べられ
げんなりします。
しかも、さも
「知っていて当然」
という顔で話をしてきます。
銀行の人って…!
これは、どのお客様でもそうです。
だから
どの銀行でもそうなんでしょうね。
メーカーの新商品や
工法の説明とかも…
「ワタクシ、知識スゴイでしょ?」
って専門用語でダラダラ話す営業…
・
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・
「もーえーわっ!!!」
となってしまいます。
だいたい
頭のいい人ほど
難しいことを簡単に
分かりやすく話をしてくれます。
そして
頭の悪(…失礼)い人ほど
簡単なことを難しく話します。
専門用語で偉くなったつもり?
丁寧に分かりやすく教えてくれたら
そこの銀行で頼もう!
ってなると思うんですけどね。
ローンセンターの人が営業に来ると
いっつもこの話をするんですけど
一向に改善しませんね。
作家の故井上ひさしさんは
こんな言葉を残されてます。
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
ゆかいなことをいっそうゆかいに
深いっ!
建築もそうでなくっちゃ!
もちろん私のブログも。
と思ったら昨日のブログ
「“擁壁”って始めて聞きました」
と言われてしまいました。
まさちゃん、ゴメンよぉwww
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。