若い社員大工2人のカンナ削り対決
Vol. 4,333
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
事務所併設の作業場で
木槌の音がする…?
気になって行ってみると…
社員大工のショウタが
木槌でカンナの刃先を調整し
薄く薄く削っていました。
ははぁーん 笑
新入社員大工のユウヤのブログ↑
「鉋(カンナ)の大先生」を見て
ライバル心に火が着いた様です。
手が透けてますけど
まだ厚いですね。
(いや、私は出来ませんけど)
カンナの刃の研ぎと
カンナの台(木の部分)
の調整がまだ甘い。
って、理屈ではわかります。
包丁も気合を入れて研ぐと
刺身の味まで変わりますから。
ショウタもユウヤも
他の工務店で大工をしていた
転職組です。
二人共
「社長のブログを見てマクスで
やりたいと思ったんです!」
と、いきなりメールで直談判
してきました 笑
まだ二十代の2人。
私からすると子供と父親…苦笑
こうして若者たちが切磋琢磨して
成長してゆくのを見るのは
実に頼もしく、微笑ましい。
っておじいちゃんかっ!
気合いじゃ負けねぇぞ コノヤロー
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。