マクス社長のプロフィール
Vol. 4,266
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
先日のブログで
所属するネットワークの会で
少しお話させていただいた
って書きましたが
会では私のブログを通しての
「発信」について
お話させていただきました。
ブログはもう
十数年書き続けていますが
365日ブログを休まず書く
なんて酔狂なことを始めたのは
約1年半前からです。
ブログを毎日書くだけでなく
「どう発信したら
自分が本当にお役に立って
喜んでいただける方に
届くのだろうか?」
という仕事の根源的な部分を
全国の仲間と学んでいます。
先日も広島に行って
お勉強してまいりました。
ブログの師匠の板坂裕治郎氏
曰く
「自分だからこそ
救える人がいる
その人のために
働くのが仕事なのだ!」
うむ。確かにその通りですよね。
師匠の勉強会で以前
「自分のProfileを作る」
というのがありました。
今更な気もしますが
こちらに書かせていただきます。
【 Profile 】
1970年富士市生まれ。
静岡聖光学院卒業。
株式会社マクス代表取締役。
釣り好きが高じて
北海道大学水産学部に
進学するが
長男だからという理由で
曽祖父の代から続く
木造建築の道に。
異業種からの転身で
建築業界の非常識と
苦闘する日々が続く中
530gの超未熟児で生まれた娘
の誕生をきっかけに
家づくりという仕事の
本当の意味を知る。
生死をさまよった娘が退院し
初めて家族がそろった夜に
嬉しくて流した涙。
「家」
は家族の絆を育む場所なのだ
と心底感じ
「そこに住む家族を
守ってゆく家」
を作ろうと改めて決意。
静岡県東部で1,000件以上の
家族の家づくりに携わりながら
丈夫で暖かな家づくりを続け
日本エコハウス大賞にて
三澤文子賞を受賞。
業界を代表する建築家の
堀部安嗣氏や中村好文氏からも
直接工事を依頼されている。
子供がつけた傷さえ愛おしい
住むほどに愛着が湧く
そんな住宅の価値観を
共有できる家族と家族を結びつけ
笑顔の輪を広げてゆくべく
奮闘する一級建築士。
・
・
・
ちょっとカッコつけすぎ…
ですかね 笑
でも、本心です。
昔は娘の話を出すのは
「お涙頂戴」
みたいで嫌だったのですが
やはり今の私の仕事に対する
姿勢の核心とも言える部分
ですので
ちゃんとお伝えしてゆこうと。
ただ…
ただですけれども!
私はけっして
聖人君子ではありません。
家づくりは真面目に真剣に
取り組んでおりますが
OFFの時まで
真面目に真剣に生きている!
なんて勘違いしないで
くださいね…。
「HPやFBの写真が古すぎる!」
というアドバイスも頂いたので
これが、今の私です。
お酒、弱いけど大好きです。
飲むと
わけわからなくなります。
そんな時は
仕事の話は、やめましょー!
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。