「嫌な社長だね」って言われた(涙)
Vol. 4,006
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
『365日、一日も欠かさずブログを書く』
そんな狂気なチャレンジを一緒にしている仲間
愛知県で輸入住宅を専門に建てている
ハウスウェルの「にったっち」こと新田社長が
マクスに遊びに来てくれました。
私52、にったっち53ですから
夜は当然、右のようになる…。
でも日中は、ちゃんと真面目に現場ご案内し
プロから見たマクスの感想を
しっかりお聞きしました。
共にブログを通して学ぶ会では
お互い「にったっち」「すーさん」と呼ぶ決まり。
「営業からたたき上げのにったっち」
は、
「営業そっちのけで現場命の私」
とは
考え方が結構違います。
それがまた良い刺激になりました。
にったっちのこの日のブログ
「家も人も こだわりの強さが 魅力だよね」
ブログのなかでも書いてくれていますが
左官もやっちゃう社員大工ってところに
すごくびっくりしていたみたい。
この日も社員大工達が珪藻土を
仕上げているところを見て
えらい驚いていました。
建築士として初めて本格的に設計を手掛けた
祭ちゃんは、現場で
珪藻土のクオリティーがぐんと上がっていて
驚いて感動したんだそう。
ついつい…
「調子にのるなよ…」
と。
にったっちいわく
「すーさんはなかなか嫌な社長だねぇ…」
と。
「変に職人レベル以上に現場が分かるから
目線が厳しすぎるんだよ…」
と。
うぅ…客観的な目でそう言われると
やっぱ、そ、そうなのかぁ…(汗)。
まぁ、たしかに、このところずいぶん腕を上げた。
けど、まだまだのところあるし
もっともっと高みを目指してほしいんだもん…。
もう…
現場は卒業しようっかなぁ…
無理ー現場楽しんだもーん!
2022年07月05日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。