漆喰塗りの前に砂漆喰を塗る
Vol. 3,912
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。
僕はこんな気持ちで家を作ってます(長いですけど)。
何気にネットを見ていたら…
【ジェットスター、国内線でセール
成田〜下地島線が片道1,450円~】
えぇ?
1,450円???
ちょこっとタクシー乗るより安いじゃん。
エイプリルフールだからかぁ…?
いや、違うらしい。
ホントにセールらしいですよ?
うーわ!
何だこの海!!!
キレイだなぁ…
こんなところで釣りしたら
何が釣れるんだろう…
行ってみたいなぁ…
いっそ一人で住んでみたいなぁ…
下地島と書いて「しもじしま」ですって。
というわけで、シックイのシモジのお話。
いや、下地だ…。
モルタル下地
までご紹介させていただいておりましたが
はぃ、天気が悪くなってるくらいで
殆ど変わってないように見えますが…
モルタルの上に
「砂漆喰(すなじっくい)」
が塗られています。
そもそも、モルタルとは
砂とセメントを混ぜたものです。
強度があり、比較的厚く施工でき、
防火性能が高いという利点がありますが
ヒビは入りやすいです。
美観上の美しさにも欠けます。
一方シックイは、耐候性は抜群、
かつ白くて美しいのですが
強度はモルタルより弱く(脆い)
厚塗りも出来ません。
そこで、その中間的な性能を持つ
砂漆喰をモルタルとシックイの間に塗ります。
砂漆喰とは
シックイに砂を混ぜたものです。
こうすることで、全体として
より長持ちしてより美しい漆喰壁ができます。
やっぱりシモジが大事。
じゃなくて「下地」が大事。
入母屋屋根なので屋根の部分にも
漆喰壁があります。
小さいけれどここも、
・体力面材Mois
・逆転結露防止型透湿防水シート
・通気胴縁
・アラシ
・防水紙
・波ラス
・モルタル
・砂漆喰
と塗ってきています。
この後やっと、仕上げの漆喰です。
屋根の上でよく見えないところですけど
丁寧に丁寧に。
屋根を傷付けないように靴下で施工してる…。
ス、スベるなよ…(汗)。
なんだか潜り込むような体勢で大変そうですが
おわかりですよね?
軒が深いからです。
漆喰壁を丁寧に作るのも勿論大事なのですが
軒が深ければ壁が濡れない。
当然、雨に濡れないほうが
圧倒的に長持ちします!
2022年04月02日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。