富士宮市の解体現場で発想の転換を見たお話
Vol. 3,749
毎朝8時にアップするって決めてたのに…
書いたつもりになって忘れていました…
個人的にめちゃめちゃ悔しい…
社長の鈴木です。
富士宮市の呉服屋さん
「布屋呉服店」建替え工事。
解体工事が終盤です。
富士宮市は富士山の伏流水が豊富です。
「びお静岡東部版」では富士宮市の
地下水について、
以前こんな記事も書いております。
こちらの現場では、敷地内にも結構な水量
の大きな側溝が横断しています。
解体工事を進めたところで、側溝が古くて
水が漏れており、
「敷地内に水が入ってきて土がぐちゃぐちゃに
なっちゃんうだけどどうしよう?」
と連絡が…。
解体工事はマクスで請け負っていないので
「そんなこと言われてもなぁ…」
なんですが、
田んぼ状態で「解体終わったよ」
と言われても最悪なので
とりあえず現場を見に行くことに。
あららぁー結構な水溜りががぁー!!!
でも…
あれ? 側溝に水が流れてない?
聞くと、水門を探してそこを閉じ、
モルタルで側溝のひび割れを補修中とのこと。
まぁ、言われてみればそうだよね…
って話なんですけど
「水門を探して閉めちゃったらどうだ?」
という発想そのものがなかった…
いつのまにか脳みそが硬直化してるな…
と反省。
今日だって、書いたつもりになって忘れてるし。
今朝は日曜日ですが
朝からメンテナンスデーの3日めだったため
社員全員でオーナーさんのお宅を回っており、
Facebookに記事をアップしなかったために
書き忘れにも気づかなかったのでした。
悔しい…。
けれど、
煙突掃除に行ったら、建てる時は
まだほとんど喋れなかったお姉ちゃんが
こんなのくれました。
ありがとぉ…。
おじちゃん、頑張るね(涙)。
というわけで、まだまだ煙突掃除がんばります。
今度の土日は完成見学会でメンテナンスはお休み。
二世帯住宅ですけど、子育て世代の方にも
もちろん勉強になる見学会ですよー。
2021年10月24日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。