今日から生まれ変わるのだ
Vol. 3,642
3,642 って
専務時代にブログを初めて
今日で3,642回目。
書きましたね
数だけは…
でも
「今日から
気持ちを新たに
生まれ変わって
ブログ書くぞぉ!」
ってお話です。
昨日は富山に行ったお話
でしたが
「命がけでブログ書いたら
人生変わるぞ!」
というセミナーを受講しに
石川県に行っておりました。
こんな↑ セミナー
「アホ社長」て…
僕…?
まぁ、アホですけど。
講師の「板坂裕治郎」氏は
「アホ社長再生プロモーター」
を名乗られております。
あなたの生き方に
「魂からの説得力」
があるか
ネガティブは
最大の武器になる!!
と、著書にあります。
ええ、私、ネガティブです。
「いや?超えられるぜ?」
ウソップにだって負けないほど
私、ネガティブです。
だから
「アホ社長に 喝!」
なんての見ると…
「だから ダメなんじゃ アホ!」
って怒られるんだろな…
広島弁だし 怖ぇしなぁ…
ついでにボコボコに
殴られたりして…
帰りに東尋坊に足が向かい…
とか、すぐに
ネガティブに考えちゃいます。
50過ぎてダメ出しくらって
落ち込むの嫌だなぁ…
行きたくないぁ…
結局 行ったんですけどね
最初の自己紹介…
「来るの
ためらったんですけどぉ…」
って自己紹介するくらい
ネガティブです。
そんなに嫌なら
行かなきゃいいじゃん
て話なんですけど
先程の黄色い本を読んで
「お前のブログに
魂からの説得力はあるか?」
って、ずっと
引っかかったんですよね…
で、行ってみてどうだったか?
うん、深かった…
講師の裕治郎さん、アツかった…
激アツだった…
そして、言葉とは裏腹に
優しさがヒシヒシと
伝わってきた。
家づくり。
それは、私にとって、なりわい。
商売ですから
もうけなければなりません。
けれど、
もうかりゃ何でもいいじゃぁ
絶対にない。
めっちゃ丈夫だから
東海地震が来ても大丈夫
めっちゃあったかいから
光熱費かからない。
めっちゃいい素材ばかりだから
安心長持ち。
そんな家しか、作りたくない。
受注のために
金額 と 品質 を落とす
なんてプロじゃない。
けれど
普通の家よりずっと高品質
ならば、高い。
当たり前だけど。
昨日も4,000万軽く超えてる
見積書をお見せして
流石にお客さん
びっくりさせちゃった。
でも、この家は、これくらいする!
そう自信を持って出した金額なので
【もう一つの安い案】
など、いつも、私は出しません。
最終的に
「あぁ この家で
ホントよかったなぁ…」
って、ずっーと
思っていただきたいから。
そのために!
やはり
もっと、もっと、もっと!
【魂からのブログ】
じゃなきゃぁ、だめだよな。
そう思ったんです。
今までは
・ブログで「こうだ」と言い切る
↓
・炎上する
↓
・日本中からバッシング
↓
・東尋坊へ足が向かう
(↑イマココ)
みたいに 思っちゃってたんです
ネガティブだから。
裕治郎さん曰く
「芸能人じゃあるまいし
気にするほど見られてないて」
「どうせ攻撃してくるやつなんて
顔出したら何も言えないヤツ」
「そんなん気にしてたら
人生もったいない!」
確かに…
私も51歳のいい歳した
オッサンなんですから
これからは【プロ】として
しっかり自分の主張を言い切ろう!
これからは
「●●● と、思います」
って使いません。
「●●● ですっ!」
って大和田常務くらい
言い切ります!
だって
家を建てるお客様は
自分の命をカタに
住宅ローンを組むんですから。
(団信てそういうこと)
こちらもプロとして、
命がけで 伝えなくっちゃ。
小さい会社ですけど
社長ですしね
全責任は
私ですからね
そんな私を信じて
家づくりを任せてくれる
んですからね
命がけで 伝えなくっちゃ。
そう決心して、起きて
ビジネスホテルの朝刊
「三菱電機社長 辞任へ」
あれだけ大きな会社が
組織ぐるみで
昔っからやってたんだから
たまたま
バレた時の社長だった
ってだけ。
それでも、全責任を追う
社長って
そういうもんですよね。
建てた家の全責任は
どのスタッフ・どの職人
のチョンボも
やはり、全て私にあります。
クレームがあれば全て私のせい
だから、妥協なんぞ出来ない
ミスしたらやり直し
当たり前。
クレーム怖い
クレームあったらどうしよう…
そんな私のネガティブさは
「クレームが出ないように
出ないように…」
って、家づくりでは
いい方向に働くんです(笑)
マクスの家で幸せになる家族
そんな家族のために
しっかり会社を続けてゆく。
そのために
毎日 魂 込めて
ブログ書きます!
「毎日」書きます。
これからは
今まで書いてなかった
土日祝日も無し!
365日「毎日」書くっ!
って決めた 金沢の朝。
株式会社マクス
代表取締役 鈴木克彦
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。