西側のウッドデッキ
本日は富士市で工事中の薪ストーブの家の工事現場から。
足場が取れて、木の外壁がよく見えるようになりました。
もちろん、燃えない木の外壁ですよ。
最初の画像には、方位磁石を書き入れました。
南に面して突き出ているのは、これから作る木のバルコニーの支えです。
こうしてみてみると、敷地の都合上、南側に広い庭は作れません。
無理に作っても、道路からの視線が常に気になります。
北側は勿論スペースはいっぱいですし、東側も、駐車場として利用しなけれなりませんので空きスペースは無い。
となると、残るは西。
というわけで、こちらのお宅では、西側にスペースが有り、しかも割と開けているので、ここにウッドデッキを配置することにしました。
ただ、何も考えずに西側に大きな窓を作ったら、西日にやられて暑くてたまりません。
そこで、ウッドデッキの上にも1.4mのバルコニーを跳ね出して日除けにし、さらに、そこからタープをかける、という作戦です。
タープはコラージュですが、画像左側の黒いフェンスのところにはウッドデッキとベンチと背もたれ兼用の木のフェンスを取付け、その木のフェンスにタープを設置出来るようにします。
室内側から見てみましょう。
南東角の大きな開口の前には、作り付けのソファーを計画。
設計女子の祭ちゃんが座っていますが、上記のようなウッドデッキの計画によって、西側の外部の空いたスペースまで、リビングのようにしちゃおう、という計画です。
敷地を丹念に読み込み、土地を上手に使うのが、設計の大事な部分ですね。
もちろん、作ったデッキがすぐ腐っちゃうじゃぁ意味がない。
住宅は、「長く、安心・快適に住むことが出来る」が基本。
そのうえで、「楽しくてワクワク」なのです。
2021年06月16日
Post by 株式会社 macs
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生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。