びおソーラーと薪ストーブの煙突
本日は、富士市の新築注文住宅の現場から。
まだサッシが付いていないので、雨が入らないようにしっかりと養生されています。
なので、中に入らずに、屋根の上に登ってみましょう。
手前から、
びおソーラーのチャンバー部分、
薪ストーブの煙突部分、
富士山の山頂部分、
です。
びおソーラーは、桧の桟の間から、暖められた空気がチャンバーの中に入り、更にググっと暖められた空気は床下に運ばれます。
月に缶ジュース一本くらいの電気代で、家をほのかに暖めてくれます。
(夏は夜間の放射冷却の冷たい空気で、なんとなく涼しくしてくれます)
ちなみに桟の下のギンギラギンは、
【透湿ルーフィングの釘穴止水性】
というエントリーで、以前動画↓付きでご紹介しております。
はぃ、こんな見えなくなっちゃう部分、大事ですよね。
こっちは薪ストーブの煙突。
ちょっといい煙突にしたんですが、やっぱりよく出来てます。
家は、安かろう悪かろうじゃダメですね。
こんな、完成すると見えなくなっちゃう部分をご紹介するのが「構造見学会」です。
マクスは営業マンおりません。
そしてご説明担当の私は営業が嫌いなので、営業はしません。
どうぞ、お勉強しに来てくださいませ。
ご予約お待ちしております!
2021年03月10日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:【富士市】薪ストーブの家#3, 社長ブログ
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。