富士宮市で気密検査
本日は、週末に完成見学会の富士宮市の新築注文住宅現場から。
気密試験を行いました。
毎回ご紹介しているので、機械のご説明は省略ですが、まぁデカイ換気扇で家の空気を強制的に吐き出して、気圧の変化を測る、というものです。
上の写真、いま、「圧力差:26.3Pa」となっていますね。
Paはパスカル。
天気予報で耳にするヘクトパスカルhPaは、このパスカルの100倍。
この機械で、無抵抗の0Paから、50Paになるまで、何地点かを決め、その気圧の変化のしやすさをグラフ化し、住宅の気密性能を測定します。
ナンノコッチャ…?
ですよね(笑)。
以前の測定の時にもパスカルにつてい書いてありますので、気になる方のみご覧くださいませ。
【沼津市注文住宅で気密測定】
結果、C値は0.56、四捨五入なので、0.6。
毎回測定していますが、だいたい、良いと0.4、悪いと0.8くらい。
0.6ならまぁまぁかな。
ただ、「C値は何のためにある?」というのを知ることが大事だと思います。
「隙間風を防ぐ」
ではありません。
そんな家、流石に現代は殆どないと思います。
「壁内結露を防いで住宅の耐久性を上げるため」
だと、マクスは考えています。
C値と耐久性がどう関係してくるの…?
疑問に思った方は、ぜひ週末の完成見学会に来てお話しましょう!
このような、特注の引き込みサッシを使えば、当然、気密性能は下がります。
この様に手をやると、測定機械で強制的に室内を負圧にすると、微妙に空気が侵入してくるのを感じることが出来ます。
(普通の生活で隙間風と感じられるほどでは勿論ないです)
C値「だけ」を良くしようと思えば、こういうサッシをやめて、全てすべり出し窓やドレーキップにすれば、飛躍的に数値は上がります。
窓を小さく、少なくすれば、断熱性を示すUA値もググッと上がります。
けれど、そんな家に住みたいだろうか???
ってことだと思います。
数字は、とても重要ですが、かといって、数字が全てではありません。
というわけで、週末の完成見学会ですが、日曜日は満員御礼。
あと、土曜日の13,14,16時の部の3組で締め切りとさせていただきます。
あ、Zoomはありません。リアルに開催します。
2021年02月01日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。