高断熱住宅の天井施工
昨日に引き続き、富士市の大屋根の注文住宅の工事現場からです。
天井が先行して施工されています。
「俺は社員大工じゃないモーン」と顔出しを頑なに拒否するおじさん大工が、金物のせいで断熱材が上手に入っていない部分を、丁寧に発泡ウレタンで充填しています。
写真を撮ろうとするとうるさいので急いでとったらピンぼけでした。
社員大工じゃないけど、いつもお願いしているので、丁寧に仕事をしてくれます。
逃しません(謎)。
金物と言えば、制振ダンパー部分も、発泡ウレタンで充填。
高断熱住宅は弱い部分を無くするが基本ですね。
最後はお知らせです。
明後日の土曜日、マクスのモデルハウスで、自然素材の体感型勉強会、やります!
2020年01月23日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。