富士市でリフォームも進行中
リフォーム工事はマクスのベテラン現場監督が、打合せから見積・現場監理まで全て一貫してさせていただいておりますので、私の担当は、新築工事の打合せから設計がメインとなり、こちらのブログも新築中心となります。
けれど、大小含めると、おかげさまで一年中、結構な数のリフォーム現場が実は同時進行しております。
本日はそんな現場の様子を。
こちらは富士市の増築現場。
お盆前に一度様子をご紹介させていただきましたが、こんな感じで進んでおります。
二階は一部増築して残りは広いベランダ。
写真はブルーシートで青の世界ですが、リフォームは新築と違い、住みながらの工事となりますので、ホコリや雨には十分に気を使って養生をします。
こちらは一階内部。
向こうの部屋としっかり間仕切りして養生。
社員大工の丸山が奮闘中です。
一方こちらは、
もう11年前のリニューアルオーブン時にリフォームを担当させていただいた、富士市の日本料理店「佳肴季凛」さん。
畳の部屋を、テーブル席に改装中です。
私のようなオジサン族は、お酒はゆったりタタミで呑みたいものですが、最近は、特に女性はお食事に行って靴を脱ぐというのがダメなんだそうですね。
まぁたしかに、ブーツとかね、私、履かないから分からないですけど大変そうですものね。
お年寄りも椅子じゃなきゃ座れない方も多いですしね。
というわけで、こちらは社員大工の宮崎が奮闘中。
ブルーシートの向こうでは、お店は営業しながらですので、ホコリだけでなく音にも気を遣いながら、しっかり養生。
もう何年も、広告はまったくやらず、宣伝活動は年に一度の「家を建てるときに読む本」以外はHPでの情報発信のみなので、
「マクスはリフォームやめちゃった?」
と思われている方もいらっしゃいますが、現在はほぼOB様のみですが、大小含め、一年中多くのお宅で工事させていただいております(感謝感謝)。
ちなみに、新築工事は静岡県東部の会社から一時間圏内とさせていただいておりますが、リフォームは富士・富士宮市、と一部沼津市、とさせていただいております。
2019年08月30日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。