沼津市の注文住宅は内開き玄関ドア
本日は沼津市の新築注文住宅の現場からでございます。
こちらのお宅は、前回も書きましたが、私の設計初の、「イギリス風」住宅。
でも、【大事なこと=家づくりの基本】は、勿論いつもと何一つ変えません。
落ちているのは電気配線工事中のコード。
職人が配線中。
その横には、大量の木質繊維断熱材。
きっちり施工。
サッシは、デザイン的に、普段あまり使わない「上げ下げ窓」がメインですが、もちろん全て、いつものトリプルガラスの樹脂サッシ。
こちらは玄関ドア。
これはいつものオリジナルの木製ドアじゃないです。デザイン的に。
断熱性の高い樹脂ドア。
で、上の写真、ついつい優雅な取っ手のデザインとかに目が行きますが、「?」と思いませんか?
はぃ、外から見るとよく分かりますね。
ドアが内開き。
そして玄関からタイルでフラットに一階になります。
「Come in~!」
って感じですね。
海外で玄関ドアが内開きが多いのは、その方が、招き入れる感じ満載だから、らしいですよ。
ただ、アメリカでも、防水上、外開きの玄関ドアも増えているそうです。
そして最後は、求む若い力!
【正社員(現場監督)募集!】
2018年12月12日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。