130km自転車で走ったら死ぬかと思いました
このところ、雨で予定が狂いまくり、仕事の段取りがグッチャグチャです。
現場が重なってしまい、みんなのキャパ、オーバー気味。
ここは、私も、いつもより余計に頑張りましょ、ということで、10年以上やっていなかった新築工事の現場監督を、一棟だけやるから皆も頑張ろうね、なんて言ってしまったものだからさぁ大変。
で、そんな時に、よせばいいのに、先週土曜日、上棟作業(ここは私が監督ではない)を途中で一人、
「じゃ、みんなあとはよろしくね」
と無責任に抜け出し、山中湖へ。
お施主さんには「ごめんなさいぃー」と謝って、何ヶ月も前からエントリーしていた「ツール・ド・ニッポン 富士山ロングライド」に参加してきました。
日帰り温泉で上棟作業の汗を流し、コンビニで夕食。
そのままコンビニ横の無料駐車場でビールを飲みながら、寝袋にくるまって読書。
早朝5:30には会場へ移動。
いるんですねぇ…物好きな人達が。
2千名をこえる自転車ランナー達が、早朝6:00から、40名ほどに別れ、2分毎にスタートです。
その距離130km。
今まで、狩野川で100kmとか、90kmとか、自転車で走ったので、ちょっと増えた130kmなんて、ちょろいもんよ…
って思った私が馬鹿だった。
自転車素人の私、3日経った今日も、まだ、おケツが痛い、膝が痛い、肩が痛い、首が痛い。
と、こんなくだらないことを書いていると、今日も時間が…。
というわけで、本日からは、季節は白露の次候、【鶺鴒鳴:せきれいなく】です。
よくしたもので、急に肌寒く…。
季節と共に、七十二候に沿って更新している「びお静岡東部版」。
本日は「サバの干物に挑戦」です。
自転車の続きは、白露の末項、【玄鳥去:つばめさる】にて、9/17の「びお静岡東部版」に書かせていただきます。
さぁ、お仕事お仕事!
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。