お客様VR体験第一号!
7月ですね。
富士山はもう夏模様。梅雨明けですね。
暑いけどがんばりましょう!
さて、先日、「眺望と日射を採り入れる設計」というエントリーでもご紹介しましたが、
設計の祭子ちゃんがこんな感じで綺麗な模型を作ってくれるので、敷地に対するボリューム感といいましょうか、お客様も図面よりよく分かるし、夢もイメージも膨らみます。
さらに3Dでモデリングすると、やはり先日、「場所による日照の違い」という回でご紹介しましたが、朝何時からこの部屋はどれくらい日が当たるとか、具体的な日照の検討も出来ます。
内部も作り込むと、こんな感じで好きな角度から好きな位置を見ることが出来ます。
でも、だいたいどんなソフトでも、そのへんが限界。
こんな感じで、「その場にいるような臨場感」をもってグルグル見回す、というのは、バーチャルリアリティの出番!
昨日、さっそく、お客様第一号として体験していただきました。
お二人とも、「すごくよく分かる」と大好評。
頑張った甲斐がありました。
図面・模型・VRなどを駆使して、作る前からイメージを共有し、よりよいものを作ってゆきたいです。
(画面には、お客様が庭から我が家を見上げている画像がリアルタイムで写ってますね)
スタッフも、「僕も見たい」「私も見たい」とせがむので、今朝、体験させてあげました。
「すげぇ!」以外の言葉を知らない社員大工の菊池でした(笑)。
2018年07月02日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。