ロフトの天井高が1.4m以下の理由
本日は、静岡市蒲原の新築注文住宅からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
社員大工の菊池が階段を施工中。
それを見守るお施主様(左)。
随分成長はしたものの、まだまだ半人前の菊池大工。
階段は一人では、まだ無理です。
ベテラン大工が手取り足取り指示を出しながらの作業です。
で、その指示を出している大工(奥)は、実は、マクスのインテリアコーディネーターの酒井、通称ワカメ姐さんの旦那さんです。
先日、恒例の社内検査。
階段も無事完成しておりました。
以前、【吹抜けのメリットとデメリット】というエントリーで、こちらのお宅をご紹介させていただきましたが、吹抜けがロフトまでつながっていて、とても開放的。
階段も、ロフトまで繋がっています。
・自治体によっては、ロフトへの固定階段はNGなんですが、
・天井の高さを1.4m以下にしなさいよ、というのは全国共通です。
なぜ、1.4m以下にするのかというと、
「大人が立てないから」
です。
立てると、部屋として普通に使えますよね。
そうすると、3階建にでしょ?ってわけです。
2階建てと3階建てに求められる構造的な強度は全く違います。
平屋と2階建ての木造住宅は、構造計算の提出義務がありません。
(マクスはちゃんと構造計算して耐震等級3にしてますけど)
だからなおさら、構造もチェックしてないのに、勝手に立てるロフト作るなよ!というのが法律の考え方です。
もし立てるようなロフトなら、ちゃんと、3階建てとして、構造計算をしてから3階建てとして申請しなさい、と。
ってコラァ!
ワカメ姐さん立っとるやないかぁーぃ!
法律が変わったらどうするんだぁーぃ!
はぃ、ワカメ姐さんは特別です。
大人だけどロフトで立てます。
座敷わらしではありません。
2018年02月28日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。