小学校で職業講話
今年も残すところ…
って数えるから悪いんだいっ!
というわけで、今週も張り切ってまいりましょう!
今週はこんなネタからスタート。
先週末、富士市内の某小学校に、依頼されて職業講話に行ってきました。
何回か中学生相手にやっていましたが、昨年、恐ろしいほど滑ってしまい、
「今回は勘弁してくださいwww」
とお断りしようと思ったのですが、「小学校6年生なので!」ということで、お話させていただきました。
でも、一人じゃ怖いので(笑)、社員大工の丸山を連れて行き、
鉋削りや、継ぎ手の説明などもしてもらいました。
これが大好評。
みんな桧の香りをかいだり継ぎ手をしげしげと観察したり、目がキラキラでした。
でも、先日の祭子ちゃんといい、今回の丸山大工といい…
「僕より受けちゃダメじゃないか!!!」
でも、最後に他の講師の方と一緒に全体で集まり、終わりの会のときに、私の話に対してお礼を発表してくれた生徒さんがいたんですが、とても上手に話してくれて、それを先生がやたらと褒めたんですね。
他の子に比べて随分この子だけ褒めるなぁ…
と思ったら、先生曰く、
「あの子があんなに自分の意見をしっかり話したのを初めて聞いたんです」
「普段はどちらかと言うと殆ど話さない子で…」
と。
うーん、けっこう響いたのかな…。
嬉しかったです。
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。