SketchUpでウッドデッキ
本日は、小山町の新築注文住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
この時期、暗くなるのが早いですね。
すぐに夜、って感じ。
そしてまた、小山町は富士市に比べて2段階くらい寒いですね。
暗くなると特に。
完成したら、引越しは真冬。
「うっそ、まっぢ暖かいんですけどぉーwww!」
と絶叫してもらうくらい、早くマクスの高断熱の家のパワーを実感してもらいたいです。
でも、まだ完成まで先は長い。
マクスの家は、塗壁とかも多くて、工期が長いのが欠点です。
…って、大工も職人衆もみんな頑張ってるんですけどね。
私も頑張ってます。たぶん。
上の写真で、手すりをつけないと。
せっかく跳ね出しのカッコイイ階段をモールテックスで作ったので、手すりもスタイリッシュにしたい。
昨日、3Dソフトで分かりやすく、と紹介しましたが、こちらのお宅でも、複雑な階段や完全造作のキッチンなど、3Dの方が分かりやすい部分はこんな感じにして確認。
鍛冶屋職人に制作をお願いしたアイアンの手摺も、3Dだと複雑な部分を説明しやすいです。
こちらはウッドデッキ&スカイデッキ。
複雑な階段の取り合いなども、360度グリングリン回して確認。
流石にこんな芸当は、平面の図面じゃぁ出来ません。
お客様にも職人にも分かりやすく伝えるのが私のお仕事です。
2017年11月28日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。