レッドシダーの内壁
え?もしかして、明日で10月終わりですか?
何かの間違いですよね…?
あーよかった。
というわけで、今週も張り切ってまいりましょう。
本日は、先週末とは別の、富士宮市の新築注文住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
外壁が全部張り終わっています。
外壁はいつもの定番、燃えない処理を施した、腐りにくいウエスタンレッドシダー。
今回は、茶色に塗装をしています。
こちらは内部。
内部はいつもの湯布珪藻土ですが、一面に、アクセントとしてウエスタンレッドシダーを施工しました。
外部は雨と紫外線で、レッドシダーの独特のレッドがどんどん消えてしまうのですが、室内だと、逆にだんだん飴色になって、とてもいい感じになります。
勾配天井との取り合い部(斜めの部分)は、まだ修行中の社員大工の菊池が仕上げました。
大工用語でぴったり隙間なく着けることを「光らせる」と言いますが、上手に光らせています。
「上手くなったじゃないか」
と褒められて照れている菊池です。
まぁーあ、まーだまだなんで、よく怒られますが、たまには褒めませんとね(笑)。
あ、取り合い部分の杉の天井をきれいに拭かなきゃダメじゃないか、とちゃんと褒めた後、怒りましたけど…。
本日も最後はCMです。
照明のお勉強はいかがですか? モデルハウスの夜の見学会です。
抱腹絶倒のエンターテインメント料理ショー!?
オーナー様用の、メンテ&裏メニュー教室は午後の部です。
2017年10月30日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。