左官下地
本日は、沼津市で工事中の新築注文住宅の現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
玄関の引き違い戸は、ヒバで作りますので、そのステンレスのレールを埋め込む下地を左官職人が作っております。
いきなりモルタルを流し込むと土間コンクリートと剥離しやすいので、接着剤かわりの「ノロ」を施工。
一手間かけると、後々のクレームが減ります。
以前のドアですが、完成すると、こんな木の引き違い戸になります。
マクスの現在の住宅のガラスは、全てトリプルガラスですが、残念ながら、このような図面から起こす制作の玄関ドアでは、今のところ、トリプルガラスにする仕入先も技術もございませんので、玄関だけはペアガラスでございます。
はぃ、こちらは室内。二階ホールから吹き抜けを見ています。
既に珪藻土塗りは終了でございます。
左官職人が頑張ってくれました。
完成までもう少し…。
協力会社のみんな、スタッフのみんな、頑張ってぇ?。
と、僕は応援だけ…。
はぃ、私は来週末の勉強会で頑張ります!
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2017年04月07日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。