富士市の注文住宅にトリプルガラスの樹脂サッシ取付-2
昨日の続きで、富士市の注文住宅現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
これは昨日の写真。
建物角の2方向、一階と二階に、大きな開口があります。
ここに窓がつくわけですが、
「そもそも、建物の角に開口を作って耐震上大丈夫?」
と思った方、Good!です。
もちろん、建物の角は壁のほうが強い。
でも、その方向が、このお宅の唯一の開く方向で、その方向は眺めが抜群で、その方向はお日様サンサンと…、だったら、ここ、せいせいと開けたくないですか?
そう、だ・か・ら、構造計算なんです。
許容応力度設計による構造計算をして、最高等級の耐震等級3にして、安全性を担保するわけです。
もちろん、ある意味、間取りによって構造的に負荷をかけるわけで、その分色々な所で接合部や壁・床の強度のアップなど、大変になりますけど。
ま、そういったお話は、聞きたい方は是非、このお宅の構造見学会にて。
というわけで、サッシのお話。
大きなトラックが現場に到着。
がらーん…。ほとんど空気を運んでるようなもんですね。
とってももったいないけど、仕方がない。なぜって…
めっちゃ重いんだもんっ!横に出来ないし。
どれくらい重いって?
はぃ、100kgです。
バーベルの100kgと違って、ぶつけたり落としたら壊れる100kg。
これは辛い…。
慎重に、慎重に…。
マクスの社員大工3人とマクスの現場監督3人。
6人掛かり。
そして、写真係の私(手伝えよ…)。
いや?、もう、ほんと、ヒヤヒヤで、見てるだけで疲れます(だから、手伝えよ…)。
横1.7m、高さ2mの巨大なトリプルガラスが納まりました。
ガラスの比重は2.5。
コンクリートの比重が2.3と言われているので、ガラスのほうが重いのです。
二階の引違いの障子も、トリプルガラスなのでめっちゃ重い。
障子一枚50kgなので、これも大変。
でも、大変な思いをしたので、抜群の開放感。
足場を取りたい(笑)。
一階は、1.7m×2mの大きな障子が、一本まるごと引き込まれるので、この様な大きな大きな枠。
窓を少なく、サッシを小さくすれば、見かけ上の断熱の性能値(Q値やUA値)は向上します。
でも、窓が大きいと、明るいし、風は抜けるし、冬はポカポカ温かい。
で、その時にそのサッシの性能が悪いと、結露するし、カビが出るし、寒い。
特注の樹脂サッシも、トリプルガラスにこだわってる理由です。
実物を見てみたい方は、ぜひ、年明けの構造見学会へお越しくださいませ。
予約制です。ご予約は、下記よりお願いします。
2016年12月08日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。