沼津市の注文住宅には大開口サッシが取り付けられました
昨日の続きで、沼津市の注文住宅工事現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
上棟が終わり、すぐにサッシ工事に入っています。
メインのリビングのところには、幅約4mの大きな大きなサッシが取り付けられました。
このサッシは、他の場所と同じように、トリプルガラスの樹脂サッシなのですが…
2枚の障子は、スーッと(トリプルガラスなので実際にはかなり重いですが)戸箱に収まり、
どーん!と幅4mの大開口に。
う?ん、広々っ!
やっぱり、大きな窓は気持ちがいいです。
高断熱住宅というと、窓が小さくてなんだか息苦しい…って感じるのが多いのですが、断熱性能をよく見せるために(つまり、Q値やUA値を見かけで良くするために)窓を小さくするのは、本末転倒。
気持ちよく風が通り、ポカポカとお日様が降り注いで暖かい、そんな窓を大きく取るには、やはり、窓自体の性能が何より大事。
じゃぁ、窓の性能、数字で云々じゃ解りづらいので、ビジュアルで分かりやすく見てみましょう!
明日に続きます。
2016年12月01日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。