幸設計建築
お陰さまでマクスのモデルハウス『冨嶽町家(ふがくまちや)』は無事完成し、好評営業中!となったわけでございますが、あらためて、モデルハウスのインテリアでコラボをさせていただいた、幸設計建築の奥野代表のことをまとめておきます。
代表の奥野さん(左から二番目)とは、秋山先生(もちろん右)の設計道場で、同じ道場生として、設計を学んだ同志でございます。
奥野さんは、mado cafe(↑)やhoshizumiなど、人気カフェやレストラン、ヘアサロンなどを手がけ、建築実務者向けの雑誌にコラムを執筆したりと、とってもオシャレでハイセンスな方でございます。
うーん、オサレ。
上は、奥野さんの事務所におじゃました際のものですが、女性ならではの、細やかなセンスで、雑貨や小物をさり気なく並べられており、さすがぁ?なのでございました。
そして、今回のマクスのモデルハウス計画では、建築工事中からインテリアに様々なアドバイスを頂きました。
お陰さまで洗面も、随分とオシャレに。
これ、作っている途中で心が折れかけたりしました(笑)が、鏡のアイアンフレームはフェイクなんです。
パッシブソーラーの集熱空気を床下に送るダクトも、
「ただ囲ったら普通すぎるから、丸く囲おう!」
と奥野さんに言われ、曲面に(上写真右の角)。
曲面て、施工がものすごく面倒なんです(ま、私じゃなくて、大変だったのは大工ですけど…)。
キッチンの様々なアイテムは、奥野さんと家内と三人で車満載にイケアでお買い物。
ホント、色々とお世話になりました。ありがとうございました。
おかげで、とってもオシャレなモデルハウスにすることが出来ました。
そんなマクスのモデルハウス、皆様のお越しをお待ちております。
以下告知でございます。 ↓照明計画も、奥野さんに色々アドバイスもらいました(笑)。
2016年08月24日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。