国産ドレーキップ窓
本日は、富士市の新築住宅現場から。
自然室温で暮らせる事を目指す『びおハウス』です。
こちらの大きな窓、ドイツのユニルクスという、トリプルガラスの樹脂サッシです。
以前もご紹介いたしましたが、ドレーキップ、という開き方をする窓です。
この状態が、内倒し=キップ、の状態。
そして、窓拭きの時には、このように、内開き=ドレーの状態になります。
で、新しく、国産のドレーキップが出来たので、早速使ってみました。
LIXILのトリプルガラス樹脂サッシ、エルスターXです。
2階とか、ロフトとか、外からガラス掃除をするのが難しい時に、このような窓はありがたいですね。
国産なので、万が一のトラブルにも迅速に対応できるので安心。
ま、ドイツのサッシに比べると、
こう言ってはなんですが…
何と言うか…
うーん…
「作りがちゃちい」
あーっ、言ってしまった。
すみません。
ドレーキップの肝、金具がですね、どうも…、なのです。
ま、国産ですからね、アフターの良さと、今後の改善に期待です。
2016年08月10日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。