現場作業が出来る監督と、現場作業修業中の大工
マクスのモデルハウス『冨嶽町家(ふがくまちや)』からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
やっとオープン日が決まりましたが、決まったら決まったで、気は焦る焦る焦る…。
社長の焦りを見て、スタッフは色々と頑張ってくれております。
窓の外には、自分の現場から応援に駆けつけた城内監督。
付加断熱で窓のまわりが複雑になった板金部分をシーリング処理。
たいていの仕事は、こなせてしまうのが、マクスの現場監督の特徴。
しかし、ピントが手前に合ってしまっているのは、木の外壁をアピールしたいからではなく、やはり、焦っている証拠…?
室内では、社員大工の菊池が、梁に米ぬかワックスを塗っております。
大工と言えど、色々な仕事を経験してこそ、他の職人に指示が出来る社員大工になれます。
何事も修業です。
休み時間には、先輩の宮崎大工に貰ったお古のノミを一生懸命研いでいます。
まだ、私の方が上手に研げます。
頑張れ菊池!
2016年06月09日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ, ☆model house 冨嶽町家
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。