モデルハウス 鉄筋の配筋
本日は、富士市のマクスのモデルハウス『冨嶽町家』の基礎工事の様子をご紹介させていただきます。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
先日、基礎の下の防湿シートのご紹介までしましたので、今度は、大事な鉄筋の配筋作業風景を、と思っていたのですが…。
「鉄筋の搬入って言ってたけど、この雨じゃ工事しないだろう」
の予測に反して、
あの雨の中やってたのぉ?www!
お疲れ様っす。
というわけで、作業風景撮れずに、配筋完了。
キレイに出来ております。
毎度のことですが、最高等級の耐震等級3を、許容応力度設計で構造計算しております。
そうすると、どうしても、これくらいの鉄筋量になります。
地中梁もあって、全然違いますよね。
先日の台湾地震もそうですが、大地震が来てから、自分の家の耐震性の低さを思い知っても遅いわけで…。
やっぱり、建築は見えなくなる所こそ大事なのであります。
【完成見学会・勉強会のお知らせ】
2016年02月18日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ, ☆model house 冨嶽町家
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。