和紙クロスの下地
本日は、富士宮市の新築住宅工事現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
ってこちらの現場、たっぷり一ヶ月以上ブログに出てきてなかったじゃないかwww!
大変申し訳ございません。現場には行っていたのですが…(反省)。
というわけで、ブログに出てこない間にどんどん進んでしまいました。
外壁のガルバリウム貼りまでご紹介させていただきましたが、一部シックイの外壁があり、その下地まで終わっております。
ネットがかかっているのでよく分かりませんね…すみません(謝ってばかり)。
中では、大工が終わり、クロス職人がパテを塗っています。
ボードとボードのジョイントと、ビスの穴をパテで埋めます。
キレイに埋めないと、何年かすると下地のデコボコが見えてきてしまうので、やっぱり下地が大事なんです。
今塗っているところでは、上側が二層目の仕上げパテで、下が一層目の下地パテです。
一階では、現場監督の宮川が自らバタバタ…。
収納部分の作業をしております。
マクスでは、社員大工はもちろん、現場監督も、みんな職人と一緒に働きます。だから現場が分かります。
さて、そんなこちらの現場ですが、お施主様のご厚意で、完成見学会を開催させていただくことになりました。
詳細は、一両日中には必ず…(三度すみません)。
いつもの仕上げと違い、
外壁:木とシックイ→ガルバリウムとシックイ
内壁:珪藻土→土佐和紙
床:四国の杉→北海道のナラ
となっております。
なので、いつもとちょっと違うテイストになっていますので、ぜひ見学にお越し下さいませ。
見学会は来月27・28の土日で決定でございます。
2016年01月27日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。