木とシックイの外壁
本日も昨日に引き続き、小山町の薪ストーブの家の工事現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
外壁は、すっかり定番になりました、腐りにくいウエスタンレッドシーダーの燃えない木の外壁。
丁寧に納まっています。
いつもは先輩の社員大工である丸山のもとで修行中の、社員大工の菊池(手前)。
進撃の巨人大工の松井親分(奥)の施工を間近で見ています。
同じ材料を、同じように貼っているのに、大工が変わると、施工の仕方というか、くせというか、ほんの小さな工夫が新鮮。
職人の技術は、「盗んで覚える」のが基本。
さっそくパクリ中なのでございます(笑)。
こちらはシックイ下地。
小山町は、マクスのある富士市より随分寒いので、この時期、下地のモルタルが凍らないように、乾式モルタル工法を現場の城内監督は選択。
シックイの白と、木の茶色、そして青空。
今回も美しい家になりそうです!
2016年01月14日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。