富士山と記念撮影
天気が良いので…
コラージュじゃないですよ(笑)。
先日プレゼンテーションをさせていただいた模型で、模型の担当は、総務部長の篠原です。
最近は図面はCAD、さらに3D化も簡単にパソコンで出来る時代ですが、やはり、図面も最初は鉛筆と消しゴムでグリグリやって、立体もこうして手で模型にしてみると、「こうしたらどうか」「この方がいいかも」とか、色々分かってきますし、お客様とのイメージもより具体的になりますね。
ここまで来るのに、かなり色々打ち合わせさせていただくので、ほとんど模型のままに家が建つことが多いのですが、大きく違うことも時々あります。
実は、明日・明後日の完成見学会のお宅は、この模型 ↑ から、かなり実際の建物が変わりました。
それは、性能が高い家だったら、コンパクトに凝縮された空間でも、十分に豊かに暮らせることが出来る、とのお施主様の考えに基づいて、ダウンサイジングをした結果です。
コンパクトにしても、性能は落としたくない。
マクスの家づくりに共感をしていただき、そんなふうに考えて下さったお施主様には、本当に感謝でございます。
明日・明後日は、そんなお施主さまのお宅、ご厚意で見学会を開催させていただきますので、ぜひご見学下さいませ。
(12の土曜日は、ほぼ埋まっておりますので、出来れば13の日曜日でお願いいたします。)
【富士市】自然素材のコンパクト・エコハウス 完成見学会 12/12・13
【富士市】構造見学会(パッシブソーラー体感会)
2015年12月11日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。