週刊ドローン 42 &コウノドリ
なんだかんだ言って、もう年末ですね…。
「サンタさぁーん、僕は休日が欲しーっ!釣りに行きたぁーぃっす!」
というわけで、週刊ドローン、行ってみましょう。
42号で、42/最終57=約74%。
飛びます!飛びます!
今週は、亀さんみたいなパーツの組み立て。
手で持っているのはゴムパーツ。
これをこんな感じで合体させてゆき、
本体の裏に合体(本体は裏返っています)。
作業完了!
これは、撮影用のデジカメを取り付けるパーツでした。
ゴムで振動を吸収するのかな…?
以上。
で、今週の「&なんとか」は、「&コウノドリ」。
産科を題材にしたTVドラマの「コウノドリ」、家族で毎週見ております。
あれから、もうすぐ9年になります。
僕の指より細い腕。
娘は、500gちょっとの超未熟児として生まれ、ドラマと同じように、生死を彷徨いました。
ちゃんと育ってくれるのかも分からない。
そんな状態で、当時は写真もアップできませんでしたが、この写真は、生後6週くらいで、だいぶ落ち着いてきた頃の写真です。
ドラマでも、まさに同じくらいで生まれる赤ちゃんがテーマになった回があり、
・助かる確率は50%
・助かっても、かなり高い確率で何らかの障害を持つことになる
それを告げられるシーン、当時を思い出して胸が締め付けられました。
過酷な勤務で自己犠牲なくしては成り立たない新生児医療の現場を目の当たりにした身として、新生児医療スタッフの献身に頼るだけではなく、現場への行政支援の充実を望みます。
そして、低体重出生児の親となり、心配で押しつぶされそうな方には、
「【子供を信じてあげること】しか出来ないけど、とにかく、信じてあげて」
そうメッセージを送りたいと思います。
あんなにチビだった娘。
今もチビだけど、小学校のマラソン大会、完走出来るようになりました。
本当に感謝感謝です。
この娘が大きくなったら、悪い虫が付かないように、ドローンで監視します。
(ってそんなオチですみません…)
お知らせです。
今週の土日は、富士市で完成見学会でございます。
ぜひ下記よりご予約くださいませ。
【富士市】自然素材のコンパクト・エコハウス 完成見学会 12/12・13
【富士市】構造見学会(パッシブソーラー体感会)
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About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。