シックイとレッドシーダーの外壁
富士市の新築住宅現場より現場の様子です。
自然室温で暮らせる事を目指す「びおハウス」です。
前回、外壁に使った土佐のシックイの施工の様子を動画でご紹介しましたが、ようやく足場が取れて建物の外観が見える様になりました。
シックイの白と、本物の木のコントラストがとても気持ちが良いです。
連絡用にフェイスブックで作っている非公開グループで、お施主様がとても喜んでいただいたのが何より嬉しかったです。
写真では水道工事をしているところで、今後、外構工事へと進みます。
内部も進んできました。
進んでくると、内部は壁で仕切られますが、毎回、上棟時点では、内部は柱が1,2本。
壁はあくまでも間仕切りで、構造ではないので取り払えます。
将来の家族構成の変化に対応が出来る、スケルトン&インフィルという考え方です。
と難しいことを言うより、実際に見ていただくのが一番。
お施主様のご厚意で、完成見学会を開催させていただくことになりました。
ただ、街なかなので、駐車場が確保できず、予約制での開催です。
ご予約はこちらからお願いいたします。
【富士市】自然素材のコンパクトハウス 完成見学会
2015年11月13日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。