高知県の漆喰で外壁塗り
昨日、「明日はハーフマラソン出走記」と書きましたが、私の備忘録としての完走証がまだ届いていなかったので、話題変更、真面目にお仕事のお話です。
というわけで、富士市の新築住宅現場より現場の様子です。
自然室温で暮らせる事を目指す「びおハウス」です。
外壁の漆喰塗りです。
レッドシダーの外壁との塗り分けになります。
今回の漆喰から、高知県の塩焼消石灰の漆喰に変更しました。
高知への出張で、製造工場を見学し、「今度からこれを使うぞ?!」と言ってから4ヶ月。
色々テストを繰り返し、やっと使えます。
各地のお城の修復工事にも使われているこの漆喰。
細かいスサが入っています。
スサとは、「〓」とか「寸莎」と書くのですが、ひび割れを防ぐつなぎ材のことで、この材料の場合は、麻袋をほぐして再利用しているそうです。
このスサのせいで、なっかなか混ぜにくい…。
「混ぜにくさが、割れにくさに繋がるから頑張って混ぜて!」と左官職人に頑張ってもらいます。
ほぃ、完成。
ブログだと「アッ!」と言う間に完成なのですが、なかなか苦労がございまして、施工の様子を動画にしてみました。
構造見学会の時には左官の行程と合いませんが、塗り塗りしているところを見学してみたいマニアックな方は、ご相談くださいませ。
構造見学会、今週の土曜日です。ぜひご予約下さいませ。
2015年10月27日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。