富士市 キッチンストーブの家 上棟2
昨日に引き続き、富士市で行われた新築住宅の上棟作業の様子をお届けします。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
屋根の形も見えてきました。
軒が深く、美しいデザインです。
一階の下屋の屋根と二階の軒に挟まれた空間。
ここには、のちのち、ちょっとした工夫をして行きます。
お楽しみに。
さて、上棟作業で毎回一番大変なのが、屋根の断熱工事。
調湿性が高く、断熱性能がすんごい、北海道産の木質繊維断熱材です。
社員も大工もみんな総出で頑張ります。
もう孫もいる勝亦監督(赤シャツ)も、助っ人で一番高いところで断熱材を入れています。
私は撮影係であんまり仕事してないのですが、みんな二日間、へとへとになりながら頑張ってくれました。
良い家が出来そうです!
お施主様の笑顔!!!
最高です。
城内監督と一緒に、棟も納めていただきました。
祝上棟!の瞬間です。
このお宅には、土間スペースにキッチンストーブが鎮座します。
写真に見える四角い穴は、煙突が通る場所。
うーん、何とも楽しげな家になりそうでワクワクしますね。
お施主様と一緒に、ワクワクしながら、お施主様の夢を形にする仕事。
建築の仕事の一番の醍醐味です。
私どもが作業中、お施主様がお子さんと庭で何やら…?
Oh?っ!長芋www!
私、大好きなんです。
バスタブ一杯にすって、肩までつかりたいくらい好きです。
二日間の作業後、帰宅後は、頂戴した長芋で一杯。
ついでに、今シーズン初薪ストーブに乾杯!
早くお施主様にもこのストーブの暖かさを味わっていただきたい…。
そして、キッチンストーブの前で、酔っぱらいたい…僕が…ん?。
兎にも角にも、二日間、ありがとうございました!
竣工までよろしくお願いします!
スタッフ&職人のみんなもご苦労ちゃんでした!
みんなで素敵な家を作るぞ!おー!
そんな素敵な家のつくりかた、一緒に勉強しませんか?
お申込は下記よりお願いします。
2014年11月12日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。