内装も外装も違う家のように
富士市のリノベーション現場です。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」のリノベーション版です。
このお宅は、「長期優良住宅化リフォーム事業」の認定も受け、国から100万円の補助金も受けての工事となります。
前にも書かせていただきましたが、
リノベーションとは、耐震性・断熱性・快適性を、建てたとき以上に上げる工事、とマクスは考えています。
ですから、建てた時を100とすると、
・年を経て、50,40,30…と下がってきたものを80とか、頑張って100、にするのがリフォーム
・150とか200にするのがリノベーション、
そんなイメージですね。
その意味で、
施工前のこの外観が、現在…
ここまで変わりました。
「見た目」は、耐震性や断熱性には関係有りませんが、新しく天窓が付いて…
こちら、内部の様子。
上の方が随分明るいのは、天窓の灯りです。
・暗かった家の中が明るくなり、
・熱い空気を天窓から排出するので家の中に空気の流れができます。
つまり、快適性が向上ですね。
完成までもう少し。
頑張ります!(社員大工の丸山が…笑)
2014年10月16日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。