富士市で大工になりたい
新築現場からのブログばかりでしたが、リフォーム現場もリノベーション現場もバリバリ進行中です。
事務所に併設のマクスの工場では、社員大工の丸山が木材の加工中。
今回の現場は、図面までは私が書いたものの、お客様との打合せから現場での管理に至るまで、現場監督を付けずに丸山に一切の権限を与えています。
ですので、丸山も気合いが入っています。
現在マクスでは、大工さんが不足しています。
高齢化により、新しい血も入れたいと切に願っています。
職人は、不安定です。
いわゆる一人親方で、一つ一つの仕事を「請け」という形態で仕事をしていると、仕事が無くなったら、はいそれまで。
怪我をしても病気になっても、はいそれまで。
年金も保険も退職金もない、そんな不安定な職場に今のご時世、若者は集まりません。
正社員として一緒に仕事がしたい!
小さい会社だけど、密度の濃ーい、やり甲斐のある仕事が出来ることは保証します。
家づくりの際、お施主さんのお子さんは、「かっこいい!」と大工を憧れの目で見てくれます。
本当にカッコイイ存在であれるように、私も会社も、一緒に成長して行きたい。
というわけで、丸山を格好良くプロフェッショナル風にしてみた…。
とりあえず、今は大工を格好良く演出するのはこれが限界(笑)。
冗談はさておき、一緒に家づくりをしてくれる仲間、待ってます!!!
随時受付中。電話&メール、待ってます!
2014年07月29日
Post by 株式会社 macs
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。