まな板再生
これは、何でしょう?
そう、まな板です。
まな板は、「真魚板」と書くそうです。
こちらのまな板は料理屋さんのもの。
使用頻度も一般家庭の比ではないので、傷付き、中心が凹っと深くえぐれています。
まな板削りを依頼された社員大工の丸山。
会社の工場の機械で削ります。
中心がかなり凹んでいるので、平らにして行くと、薄くはなってしまいます。
横もキレイにして、
機械でカンナ掛け。
すると…
じゃーん、
まるで新品。
これが木の良さですね。
最近ではプラスチックのまな板が主流ですが、お寿司屋さんのまな板がプラスチックじゃ美味しくなさそう…。
やっぱり木のまな板にはプラスチックには無い気持ちよさがありますよね。
会社まで持ってきていただければ、ささっと削りますよ。
お代は…、そんなケチなこと言いません。
あなたの「スマイル」だけでOKです(笑)。
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。