薪ストーブの煙突掃除5
昨日の続きで、我が家の薪ストーブのお話しです。
原因はストーブ自体にあるのに、長男坊に当たってしまったダメな父親…反省です。
原因は、
昨日も書かせていただいた通り、このネジが焼き切れたからなのに…。
このネジ破損によるダンパーの制御不能は、使用頻度(我が家の場合、半年間毎日使用)によって、必ず起こることなんでしょう(我が家の場合、5シーズン目で破損)。
ステンレスのネジ使えばどうなんだろう…。
そう言えば、メーカーのダッチウエストに電話したけど担当の営業マン、忘れたみたいで電話してこない。
ま、その後私も忘れてたんですけど…。
しっかりしましょう、ダッチウエスト!
ちなみに、昨日のブログアップ後、「もしかして予備?」と書いたネジは、角度調整用のネジであることが、本社営業マンではなく、FB友達の広島県の正規代理店さんから教えていただきました。
それはさておき、長男君ゴメンナサイ。
きっと、ダメな父ちゃんの代わりに、優しいサンタさんが煙突から素敵なプレゼント持ってきてくれるよ。
いずれにしても、こういうの自分で直せるようになっておくと、お客様のお宅でのトラブルに迅速に対応出来るので、結果オーライです。
無事ダンパーも修理完了したので、本日は次男坊の着火シーンを。
まず新聞紙を3,4枚丸めて投入。
焚き付け用の細い材木を投入。
これは、商売がら、処分に困るほど会社に大量にあります。
そしてチャッカマンで着火。
おっと、写真ではダンパー開け忘れてますね。
着火時はダンパーを開けておかないと、煙が逆流して家の中に出てきてしまいます。
ま、直ぐに気付くので、修理したばかりのダンパーを開ければOKです。
おっ、点いた点いた。
この様に、小学校2年生の次男でも、問題なく着火出来ます。
もちろん、親が見ていますが、「火をおこす」という作業を子どもにさせるのは、情操教育にもなる、と私は勝手に決めつけています(笑)。
2013年11月14日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。