手作りサニー号
台風は、富士市では、雨は大したことなかったですが、風がすごいですね。
まだ暴風です。
朝から「至急直して下さい」とお電話何件も入っております。
被害に遭われた方に、お見舞い申し上げるとともに、手分けして社員と職人で対応しますので宜しくお願いいたします。
さて、こんな時は、私は会社で電話番ですので、
本日は、ただの親バカ日記でございます(台風と関係ないけど…)。
先日、娘の保育園の運動会でした。
年長なので最後の運動会です。
娘の園では、運動会の始めに、「親子列車」なるプログラムから始めるのが伝統。
それぞれの家庭で作った趣向を凝らした列車での、入場行進です。
毎日会社の昼休みにせっせと作り続け、休日には子供達に色付けをさせ、完成したもので入場行進です。
今年は…
子供達が大好きな漫画「ワンピース」より、「サウザンドサニー号」にしました。
最後なので、昨年よりもさらに凝ってしまい、園に持って行くと、他の園児達が
「わっ!サニーだ!」
とちょっとした騒ぎになり、発泡スチロール製のサニーは、あっという間に
「ボキッ!」「バキッ!」
と、大変なことに…。
娘は大号泣!
先生にボンドを借りて即補修し、何とかセーフでした。
それにしても、この保育園には、長男と次男を含め、10年もお世話になって来ました。
卒園児の次男は、飛び入り参加で卒園児リレーのアンカーに。
ここの園児だった時は、アンカーで惜敗しているので、リベンジを果たし、喜びまくっています。
歯が無いのに…。(関係ないか)
娘の跳び箱。
「おっ!いけるのか?」
やっぱ無理ですね。
でも、ポーズは決まってますし、
極小サイズで体が軽いので、逆上がりは出来ちゃいます。
リレーも、
演技も頑張りました。
組み体操まで見せてくれました。
娘は生まれた時は、530gの超低体重出生児。
生死を彷徨い、本当に心配しましたが、今では、体が小さい以外は元気一杯で、普通の我が侭娘。
当時はこんな元気な姿は全く想像出来ませんでしたから、本当に有り難く、感謝感謝で、感動的でした。
最後は、サニーと先生と、みんなで記念撮影。
先生が園で欲しいと言って下さったので、保育園においてきました。
多分すぐ壊されちゃうでしょうが…(笑)。
ありがとう、サニー!
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。