羽生パーキングエリア上り
二十四節気は【穀雨(こくう)】に入ります。
この時期に種をまくと、雨に恵まれよく成長するころといわれます。
日一日と暖かさが増しますね。
ちょっと暑い日も!
新生活のこのシーズン。
子供の引っ越しで遠出しまして、帰りにふらりと寄ったパーキングエリアに心を動かされましたのでご紹介します!
埼玉県羽生市にある東北自動車道の「羽生パーキングエリア」上りです!
全然知らなくて入ったのでこの景色に驚きました。
ライトアップのちょっと暗めな感じも、懐かしさをかんじ、ほっとさせてくれるとても良いあかりです。
こちらは池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界を再現した『鬼平江戸処』です。
この近くは江戸時代、日光街道の栗橋関所があったところで、江戸の入り口にあたるところだったようです。
そこで、江戸の食文化と人情をテーマにした施設として作られたようです。
建物だけでなく、風鈴や虫の音、もの売りたちの売り声も聞くことができるそうです。
(本当にぶらりとトイレ休憩にきたので、そこに気が付きませんでした、残念)
また、江戸時代から続く老舗のお店が出展していたり、うなぎ、てんぷら、甘酒などの
江戸グルメもいただくことができます。
こんな感じで!
空の色が少しづつ変わって、なにがそうさせるのか、とても落ち着きます。
食事もお土産もなかなか充実していました。
(これまた無計画なので、14時に昼食を食べてしまい、食べられませんでした(;’∀’))
ここはサービスエリアではなく、本来休憩のパーキングエリア。
でも、今こういう充実したパーキングエリアが増えているそうで、ここが目的!という方も
たくさん来ているそうです。
一瞬、どこに来ているのか忘れそうな空間でした。
いつもラーメン食べたくて近くの佐野サービスエリアに寄ることが多いのですが、今度はここお目当てでゆっくり寄ってみよう!
と思ったパーキングエリアでした(^^)/。
文:鈴木 陽子
About Me
住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
ビオブログアーカイブ
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (6)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (7)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (6)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (5)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (6)
- 2020年9月 (6)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (5)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (6)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (5)