とらや工房のひととき
本日より、二十四節気は立冬。
本格的な冬の始まり。
七十二候は立冬の初候で【山茶始開:つばきはじめてひらく】
この「つばき」は、「サザンカ」の宿です(古い…)。
最近お仕事で御殿場方面に行くことが増えましたが、なかなか寄り道する時間がなく・・・
先日娘と一緒に出掛ける用事があったので、前から気になっていた「とらや工房」に行ってきました!
そうです、あの羊羹で有名な『とらや』さんのグループ会社さんが開かれている和風のカフェです。
上のような素敵な山門から中に入ります。
(京都の修学旅行で竹林を見そびれたという娘は既に興奮気味!)
実はとらや工房さんは、「旧岸信介邸」に隣接する土地にありまして、山門から入るとそのまま「旧岸邸」に繋がります。
建物を見るなり、娘と私、
「あ~父ちゃんの好きそうな建物!!!」
そうです、社長のお気に入りの建物でもあります。
が、社長ブログで既にご紹介済みなので、ここは省略!
(私たちもせっかくですので、見学はさせていただきました。)
そして、また小道を進むと、
木々の先に横に広ーい木造の建物が!
写真が良くありませんが、右側の方では和菓子作りの工房の様子がガラス越しに見ることが出来ます。
この日はそんなの混んでいなかったので、少し並んだだけで席に着くことができました。
私は「赤飯大福」のお茶セット。
周りのお餅がお赤飯でできています。
あとから分かりましたが、土日祝日の限定お菓子のようです。
娘はどら焼きにしました。
どちらもあんこが美味しいです♡
お茶はおかわり自由でした。
娘の方から見ると、
こんな風にお庭が一望できます。
前方が外のテラス、私たちがいるところは、屋根があります。
右側は窓があり、ちょっと暖かいのかな?
長居されたい方にはいいかもしれません。
かなりの席がありました。
こちらのカフェでは、いわゆる「とらやの羊羹」は買えないのですが、この工房で作られているお菓子はお持ち帰りで買うこともできます。
あんみつやお汁粉、栗おこわもありました!
寒くなる前にゆったりと訪れてみてはいかがでしょうか。
文:鈴木 陽子
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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